風刺コント

昨夜というか、正しくは今日の未明に、たまたま目が覚めてテレビをつけたら、日本テレビで「雲の上の虚構船」というコント仕立ての風刺番組をやってました。
「放送コードギリギリの危険な 風刺コント!!」という宣伝文句で、尖閣捕鯨北朝鮮などのデリケートなネタを扱ってました。。
ネット上では続編やレギュラー番組化を望む声がありますが、こういう「風刺」ネタは下手すると特定の思想に偏ってしまいがちなのと、上手くユーモアとして料理しないと不快なだけになってしまう恐れがあります。
私は途中からしか見られなかったので全体的評価は出来ませんが、馴れ合いのバラエティ番組ばかりの今、こういう刺激のある番組を放送したのは評価に値すると思います。
これは単なる実験的放送だったのか、それとも布石だったのか?