新・がん50人の勇気−五味康佑からいかりや長介まで−

文藝春秋9月号

久しぶりの日記です。
引越し作業の疲れがドッと出て、毎日眠いです。
さてもっと早く日記に書きたかったのですが、8月10日発売の文藝春秋9月号に長さんの記事が載っていました。
同誌に連載中の「新・がん50人の勇気」です。
長さんの息子さんの証言を基に、長さんの癌との闘いが書かれています。
これを読むと、本当に長さんは仕事を続けていたかった中の無念の最期だったと感じました。
ところで、文藝春秋は長さんの記事目的で買ったのですが、同号に載っていた「吉本興業がテレビを駄目にした」が興味深かったです。
特定の芸能事務所の名前がタイトルになっていますが、元日テレプロデューサーである井原高忠の、日本のテレビの黎明期に関する思い出話が中心でした。