加トちゃんの病名は大動脈解離

12月25日読売新聞夕刊

加藤茶会見、心臓10時間手術…2週間生死の境
http://www.zakzak.co.jp/gei/2006_12/g2006122503.html
壮絶な闘病生活だったようで、病気を克服して人生観が変わったようです。
別れた奥さんが看病に来てくれて、家族の存在の大切さも分かったのではないでしょうか。
大動脈解離は、手術後も血圧を上げないための薬を飲みつづけなければいけないそうで、全ての生活習慣を否が応でも改めなくてはいけなくなります。
記事に石原裕次郎が同じ病気だった事が書かれていますが、この人も酒タバコが好きで、やはり肉ばっかり食べていたそうです。
スタンフォードA型や人口血管については↓こちらに図解で説明があります。
http://www.kanazawa-heart.or.jp/byoki/byoki13.html
それにしても、一般紙の社会面にも記事が載るとは、未だにドリフターズは国民的スターなのだと思いました。
写真は読売新聞の夕刊です。