教室で学校コント

学校コントで思い出しましたが、去年の暮れ、ラジオで聴いた話です。
出ていたのは若手の落語家(名前は失念)で、子供の頃はドリフが好きで、クラスのお楽しみ会で学校コントをやった思い出話をしていまいた。
先生役「英語で犬は?」
生徒役「飼ってません」
なんてやり取りをして、受けていたそうです。
ドリフの定番コントは古典落語に似ていると思います。
話の流れも落ちも分かっているけど、何度見ても面白い。
演じる側のやりとりを楽しむという感じです。
それからよくドリフはマンネリだと言われますが、基本設定やお決まりギャグはあっても、アレンジがされていたり、新しい小ネタが散りばめられていたりします。
学校コントなら、遅刻の言い訳などがそうです。
などと書いていて思ったんですが、学芸会で学校コントっていうのはどうでしょうかね?
道具は学校に有る物で済むし。
流石に学校で下ネタはまずいでしょうが、上に書いたようなギャグは問題ないでしょう。
あと子供たちから日常の学校生活から思い付いたネタを出してもらったりして、台本もみんなで作るというのもいい情操教育になると思うんですが。
流石に今時の学校でもここまで柔軟ではないか。(^^;