アハ体験の人が書いた記事

茂木健一郎がドリフの教室コントについて書いた記事があったので、長さんあぷろだにUpしました。
学者特有の頭でっかちな理論にしか見えませんでしたけどね。
確かに長さんは権力者の象徴ではあったけれど、学校コントを見てうさ晴らしなんて感覚は無かったです。
単純に分かりやすい内容だったから、面白かっただけです。
むしろ、小学生なのにセーラー服着ていたり、英語の授業があったりと、現実の小学校との違いを感じていました。
そういやYAHOO知恵袋で、「全員集合と今のお笑いとはどっちが面白いと思いますか」という質問に、「全員集合は漫画チックな有り得ない表現が馬鹿馬鹿しくて面白かったが、今のお笑いは現実的になり過ぎている」という意味合いの回答がありました。
更に「当時の子供は『これは有り得ないから現実とは違う世界だ』ということを無意識に理解していたので、現実とごっちゃにする事は無く、いじめに繋がるような事も無かった」と締めていて、ああ成る程と思いました。
「現実的」とは言い換えれば、いわゆる「いじりネタ」です。
この類は「笑う」ではなく「嗤う」だと思います。