いつもと違う学校コント


見て頂けば分かる通り、いつも「8時だョ!全員集合」でやっている学校コントとちょっと違います。
長さんの最初の掛け声、生徒の登場の仕方、女子生徒がセーラー服ではない、舞台の前側に電球が並んでいる、などです。
これは何かの特番だったのでしょうか。
ところでテロップにありますように1976年の放送ですが、当時ならではのギャグがあります。
加藤茶の「いかりや長介に顔があってもいいじゃないか」は、ウイスキーのCMで岡本太郎が「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」と言っていたのをまねた物です。(岡本太郎デザインの「顔のグラス」プレゼントというのがありました)
仲本工事の音楽を口ずさんだ後、早口で喋り捲り、「〜だそうです」で締めるのは「テレビ三面記事」という番組の真似です。