本日のネットサーフィン

ビートたけしが所属する、オフィス北野の社長のインタビュー記事です。
http://nikkeibp.jp/style/life/person/proposer/050809_mori2/#cmt_tb
話のメインは勿論、ビートたけしですが、元々TVディレクターだった社長の、それまで出会ったお笑い芸人の印象が語られています。
長さんもあります。
萩本欽一いかりや長介小松政夫伊東四郎。いずれもMANZAIブーム以前の芸人です。
ビートたけしも浅草出身の、古いタイプの芸人なんですが、それまでとは違う新しい雰囲気があったのでしょう。
そしてこの記事の続きを読んで、思った事。
「飲みの席からは仕事は生まれません」
今のお笑い番組の、内輪受けや馴れ合いのダラダラ感は、ひょうきん族以降の負の遺産であり、そしてその一派であった、ビートたけしにも責任があると思っていました。
しかし、意外とストイックでネタ作りに熱心だったと知ったのでした。