最後のドリフ映画

映画「正義だ!味方だ!全員集合!!」より「ドリフの英語塾」。

ドリフ映画は、1975年製作のこの作品が最後となります。
そしてドリフターズとして出す新作のレコードは、5年後の「ドリフの早口ことば」まで間が空きます。
この時期は、荒井注脱退から志村けん東村山音頭で人気を得るまでの、空白期間であり、それまでのドリフターズのスタイルの転換期でもあります。
歌詞の補足ですが、「ゴリレンジャー」は、映画の中に出てくる「ゴレンジャー」をもじったヒーロー、「チカレタビー」は当時流行語になったCMのセリフです。