うんこちんちん

加藤茶は改めて天才だと思います。
アドリブで発した「うんこちんちん」は当時の子供たちの心を鷲掴みにしました。
子供というのは大抵下ネタ好きです。
子供に受ける「うんこ」と「ちんちん」のミックスは絶妙です。
しかも「うんこ」を「うんち」にしなかった所が語感的にも優れていると思うのです。
「うんちちんちん」だったら何となくネッチョリした感じで気持ち悪く、あんまり流行らなかったと思います。